こんにちは。
8月に全国大会が終わり、夏休みやシルバーウィークがドタバタと過ぎて行き、早いものでもう10月に入りました。
10月17日(土曜日)には、『琉球少林流月心会 第84回関東空手道選手権大会』が開催されますので、練習にも熱が入ります。
まずは、準備運動と鍛錬をおこなった後、ポンプ蹴りをやることで、一気に大腿四頭筋と大腿二頭筋がパンパンになります・・・(>_<)
そして、いつものように基本の1本目から10本目までしっかりとやって、最近では前後式も基本練習に加わりました。
ポイントは腰の高さを変えずに、すり足で前に進んだり、後ろに進む練習です。
こういう基本は、大会で型試合に出場した時にも、とっても重要なポイントになりますので、基本にとても時間をかけて、みっちりとやっていきます。
基本練習の後は、それぞれの級に合わせた型の練習です。
型の練習は、細かく指導をして頂いて、その後何度も練習をして体に覚えこませることがとても重要ですが、だんだん慣れてくるといつの間にか自己流になってしまいがちです。
そこで、細かいチェックをしてもらい、指導して頂きながら、修正をしてまた基本を忘れずにスピード・キレ・力強さを加えていく・・・。
この繰り返しのような気がします。
なんとなく、空手をやっていて思うことは、仕事でも学校でも空手でも、「素直に聞けること」って重要だなぁ・・・と。
素直に聞くと、人って成長するんですよね〜。
そういうことも学べる空手です(^_^)
さぁ、関東大会に向けて磨いていきましょう!
押忍